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アイテム
多様化するペットとの同行避難はどこまで可能か-東京都23区・神奈川県19市避難所における準備と受入動物種の調査-
https://yamazaki-u.repo.nii.ac.jp/records/2000125
https://yamazaki-u.repo.nii.ac.jp/records/2000125c36e85ca-2139-4a70-9ba1-bb5b018f3c46
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2025-02-14 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 多様化するペットとの同行避難はどこまで可能か-東京都23区・神奈川県19市避難所における準備と受入動物種の調査- | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | The Possibility of Evacuating with Increasingly Diverse Pet Animals-A Survey on the Acceptance of Animal Breeds in Evacuation Centres in the 23 Wards of Tokyo and 19 Cities in Kanagawa Prefecture | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 同行避難 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 動物種 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | エキゾチックアニマル | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ペット | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | accompanying evacuation with companion animals | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | animal species | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | pets | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | exotic animals | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
新島典子
× 新島典子
× 花木優生
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著者(英) | ||||||||||
姓名 | Niijima Noriko | |||||||||
言語 | en | |||||||||
著者(英) | ||||||||||
姓名 | Hanaki Yu | |||||||||
言語 | en | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 日常で「家族」として扱われるペットは、非常時にも同行避難が推奨される。しかし、ペットされる動物種は近年多様化し、災害時対応や準備にも多様性が求められることが懸念される。そこで、本論文では、多様化するペットとの同行避難に飼い主側と自治体側がどの程度備えられているかを明らかにするために、(1)大学の動物看護学部生を対象に同行避難に向けた備蓄状況を調査した後、(2)東京都23区と神奈川県19市の避難所でのペット受入準備状況や受入可能な動物種を自治体担当者に尋ねる調査票調査を実施した。(1)の結果、平時からの備蓄の必要性を認識しながらも行動に移せる人ばかりではなく、避難所の備蓄を頼らざるをえない状況が明らかになった。(2)の結果、23区でも19市でもすべての自治体では一部あるいはすべての避難所で同行避難を受け入れていたが、場所不足からフードやケージなどペット非難に必要な品を備蓄する自治体は23区中6区、19市中5市であった。飼育ルールを設ける自治体は19区、17市と多く、ペットの受け入れ頭数には「制限なし」とする自治体は20区、17市に上った。犬や猫、哺乳小動物はほぼ全ての、鳥類は大半の自治体で受入可能である一方で、いわゆるエキゾチックアニマルの中でも爬虫類、両生類、猛禽類、魚類、昆虫類などもを入可能な自治体は限定的であった。 | |||||||||
bibliographic_information |
動物研究 en : Studies in Animals 号 6, p. 27-44, 発行日 2024-03-26 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | ヤマザキ動物看護大学 | |||||||||
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収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2434-5709 |